場所:ヨハン早稲田キリスト教会、ヨハン教会
タイトル:「Love Letter」
<配役>
女子学生A:
女子学生B:
テレビの人:
男:
黒子:
(A 駅前で待っている)
B:お待たせ?。ごめんね、遅くなっちゃって。
A:ううん。大丈夫、大丈夫。
B:すっごい人。
A:初めて?新大久保。
B:初めて!早く行こう!
(あるお店に入る)
B:きゃー!すごい?!
ねぇ見てみて、やっぱりかっこいいよね!グンさま!
A:ホント!かっこいい?!こんな人が彼氏だったらいいのになぁ?
B:(急に冷静に)何言ってるの?こういう人は、アイドルだからいいの!
こんな人、彼氏になるわけないじゃん!向こうは私たちのこと知らないんだよ!
いちファンに過ぎません!
A:わかってるわよ、そんなこと。ちょっと言ってみただけ。
理想よ、り・そ・う!
(黒子 郵便を届ける)
A:ん?
(手紙を読む)
「わたしは、とこしえの愛をもってあなたを愛し/変ることなく慈しみを注ぐ。」
何これ?
B:さあ。行こ!
A:う、うん(なんとなく手紙の内容が気になる感じ)
(B 退場)
(A 帰宅)
A:ただいま?
あぁ?、楽しかったけどやっぱ疲れた
顔洗お
(顔を洗って鏡を見る)
この顔・・・なんで私はこんな顔なんだろう。
もう少し、もう少しだけでも美人に生まれたらよかったのになぁ
(黒子 手紙を届ける)
A:え?また?
「わたしの目にあなたは価高く、貴い。/わたしはあなたを愛している」
愛している?わたしを?誰が?
まあいいや。テレビ・テレビ?
(テレビのスイッチを入れる)
(スーパーニュースのオープニングの音)
テレビ:こんばんは。最初のニュースです。大卒者の就職率は60%で、激しい落ち込みを見せた前年からほぼ横ばいで推移しており、2008年のリーマンショック以降冷え込んだ雇用状況は依然回復していないことがわかります。
A:就職か。わたしもそろそろ就活はじめないといけないな。
でも、別にやりたいこともないしなぁ・・・
今の時代、夢とか希望とかかっこいいことも言えないし、疲れるだけだよ。
テレビ:(枠から手を出して手紙を渡す)はい、これ。
A:え?今度はここから?まあいいや。
「主に望みをおく人は新たな力を得/鷲のように翼を張って上る。/走っても弱ることなく、歩いても疲れない。」
主に望みをおく?主って何?
今日は変な手紙がやたらと来るなぁ。あぁ?!なんかモヤモヤする!
(電話が鳴る)
A:もしもし。
B:もしもしさとみ?カラオケでも行かない?
A:(独り言)カラオケでも行って騒げば、このモヤモヤ、少しは晴れるかもしれない。
うん。行く、行く!もちろん行く!了解!
(次の日)
A:♪会いたかった 会いたかった 会いたかった Yes! 君に?♪
B:いぇ?い!ねぇ、次、これどう?
A:・・・
B:どうかした?
A:ねえ、新大久保に行ったとき、変な手紙あったじゃん
B:うん
A:あれから、あんな手紙がいっぱい来るの。なんかモヤモヤするからさ、カラオケでも行けばすっきりするかと思ったんだよね。
B:わたしはすっきりしたよ。
A:ぜんぜんすっきりしないの。なんか違うんだよね。
(黒子 手紙を届ける)
A:ほら、来た。
「わたしを呼べ。わたしはあなたに答え、あなたの知らない隠された大いなることを告げ知らせる」
わたしを呼べ・・・
誰なんだろう。こうやって毎日わたしに手紙をくれる人。
ちょっと、先に帰るね。
B:あ、ねぇ!
(A 帰宅)
(A 今までの手紙をすべて出して一枚一枚目を通す)
(黒子 手紙を届ける)
A:あっ、来た。
「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい、そうすれば見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」
誰だろう。
わたし、会ってみたい!この手紙をくれる人に!
男:神様はあなたを愛しておられます!
A:あの・・・もしかして、毎日わたしに手紙をくれるのはあなたですか?
男:その手紙ですか。それは聖書の言葉なんです。あなたに手紙を出したのはわたしではありません。イエス・キリストなんです。イエス様はあなたのことを愛しておられるんです。
A:へぇ・・・この手紙、もっと読んでみたい。
男:それなら、この冬、Youth Campというキャンプがあります。そこに行けば、この手紙をあなたに送ったイエス・キリストに会うことができます。一緒に行ってみませんか?
A:よし、行ってみよ!
ナレーション:あなたにもこのラブレターが送られています。この送り主に会ってみたくはありませんか?








